相田みつを美術館

研究会の帰りに、相田みつを美術館にぶらっと入ってみました。
「しあわせは　いつも　じぶんの　こころが　きめる」
http://www.t-i-forum.co.jp/general/guide/museum/aidamituwo/index.php

忙しくても、忙しく働けることの幸せを、しみじみ感じました。

不況と騒がれ、雇用情勢が悪い中、今年も残すところ、１か月半です。新型インフルエンザに負けることなく乗り切りたいものです。

本日は、ボジョレー解禁日です。自分の手元にもありますが、なんとコルクを抜く器具がありません。明日にでも買ってきて飲みたいと思います・・・・。

目の前のワインを見て飲まないのもまた一興かと・・・・。しあわせは　いつも　じぶんのこころが　きめる。

新々型インフルエンザ対策

現在、猛威をふるっているインフルエンザは、豚インフルエンザです。しかし、実は今回の対策はもともと鳥インフルエンザに対して、たてられたものです。鳥インフルエンザは強毒タイプで、数年以内にはこれも流行する恐れがあるといわれています。これは死亡率も非常に高いといわれています。

当院の待合室と診察室にはシャープの空気清浄機を使用しています。
第7世代で放出したプラズマクラスターイオンによって、1立方mのボックスに噴霧された鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を10分間で99.9%除去できたという。第7世代のユニットは、1立方cmあたり50,000個と高い濃度で放出できるのが特徴。
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/27/2818.html

少しでも前もった準備ができればと心がけています。
もちろん、当院で使用している空気清浄機は豚インフルエンザにも有効といわれています。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/02/015/index.html

新型インフルエンザ

新型インフルエンザが猛威をふるっています。
すでに、
予防接種の時期というよりは、治療をいかに早く行うかが問題になっています。
当院では、タミフル（99％に効果あり）も使用していますが、裏を返すと、残り1％が効かないということになります。

そこで、当院ではタミフル、クラリシッド、麻黄湯の併用を行っています。

ちなみに自分は９月の連休に感染しましたが、症状がでてすぐにクラリシッド、麻黄湯で治しました。
朝症状が出て、翌日にはすっかりよくなっていました。（連休中で助かりました・・・。）

新型インフルエンザの治療をいかに早く、ウイルスが体内で増殖する前に治療するかです。